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2018年12月25日
メリーこんにちは~
イノシシだったら止めていた
おっさん店長(仮称)でございます
ちょいと長くなりますが、
朝の通勤時に山の中をバイクで
走っていたら変なところでプチ渋滞?
対向車も止まっていて何かと思い
すり抜けていったら鹿の足が・・
さらに猟犬が鹿に噛みついて
血まみれの上、鹿の叫び声が・・
※現在は猟期です。
ピットブル系の顔した中型の猟犬が
鹿を追って道路で仕留めている最中
だったらしくこれは普通の人は
怖くてどうしようもないだろうと
思いつつ、普段は恥ずかしがり屋の
純日本人の自分が動物関係だし
なんとかするかと行動しました
すり抜けて先頭の車両の前に
バイクを停めていざ出陣
ちなみにバイク用のジャケットに
ズボンは2重、ヘルメットに
革の手袋でまぁ多少噛みつかれても
あのサイズの猟犬なら簡単に
押さえつけられるはず
↑
(この辺が自分のいやらしさだす・・。)
犬は鹿の足に噛みついて興奮して
血まみれですが、本来猟犬は
その辺の愛玩犬よりよくしつけられており
人を襲うことはないと信じて←(?)
鹿と犬の間に割って入りました。
案の定猟犬は大人しく下がってくれたので
鹿を歩道へと引きずろうとしたら
また猟犬が鹿にガブリ!!
ノォォォ~
また猟犬と鹿の間に入り鹿から犬を
離していたらドライバーさんの1人が
猟犬を他へと誘導してくれたので
おぉ~心の友よ~←(ジャ〇アン風で)
鹿の前足を持って歩道へと引きずって
鹿と車の安全を無事に確保
↑
(鹿はかなり重症ですが)
近所の方に紐をいただき、猟犬を
近くのポールに繋いでミッション
コンプリート
猟犬にはGPSが付いており
電話番号も書いてあったので
ドライバーさんが連絡をしていました。
※本来なら離せば勝手に飼い主さんの
元へ戻るのでしょうが、そんなことを
提案できる雰囲気でもなかったので
あの感じだと鹿猟ではなく
イノシシ猟だと思われますが
襲われていたのが鹿ではなく
イノシシでしたら危ないので
自分も近づかなかったと思います
ご近所の方に名前を聞かれたのですが
心の中で
(名乗るほどのもんじゃございません)
などと思いながらも実際は・・・
「いや~大丈夫っす・・うへへ・・。」
などと意味不明な返答をして
現場を後にしました
お店は余裕で遅刻しまして
(しょっちゅうですが・・・。)
こんなことがあったと話していたら
バイトのぺー君は・・・
「へぇ~そうっすか」
ですって・・・・・
↑
こいつは信じて無ぇぇぇ~
現代版のオオカミ少年の
お話でありんした
補足ですが
手負いの鹿は結構荒くなることが多く
後ろ足で蹴られでもしたらかなりの
危険がありますので馴れてない方は
あまり近づかない方が良いと思います。
残酷なように思われる方も
いらっしゃいますでしょうが
猟犬自体はよく訓練されている
賢い子でしたし、また鹿に関しましても
可愛そうにも思いますが、増えすぎた
為の駆除等の小難しい話もございますので
駆除する側、される側の状況等を
気になる方は調べてみるのも
良いのではないかと思います
さて本日はただの自分の趣味?
ヘラクレスの幼虫のその後
のお話になります・・・
さぁ~て、いきなりですが
幼虫がそろそろサナギになってるかと
ほじくり返したらドンピシャでした
しかしまぁせっかくのヘラクレスオオカブト
なのですがメスだとなんだかねぇ・・。
オスもいるのですが多分まだサナギには
なっていないと思うのでもう少し後ですね
※メスの方がサナギになるのは
早いようなので仕方なし
気を取り直してまずは土を用意し・・・
プラケースにひくべしっ
さらには手の甲を使って固めるべしっ
そして親指を使って部屋を作るべしっ
上手く作るコツとしてはソーラン節を
心の中で歌いながらやると上手くいきます
(ニシン来たかと~はいっはいっ)
完成したら入れます
ジャストフィット
乾燥しないようにビニールを
掛けるべしっ
か~んせ~いで~す
ケースの端に脱いだ幼虫の皮を
置くのがアクセントですね
↑
(・・・・調子に乗りすぎでは・・。)
はい、お終いです
あまりにも絵面的にドイヒーなので
入荷したセキセイでも・・・。
人気のレインボー系ですね
こちらはルチノーちゃんですね
27日に今年最後の生体入荷がありますので
また更新しま~す・・たぶん・・。
また次回~
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